【症例】左耳の難聴と左右の耳の閉塞感
■患者さんについて
50代 女性
■来院時の状態
左耳の聞こえが悪く、左右の耳ともに圧がかかったような閉塞感がありました。
発症から少し時間が経っており、
「このまま治らないのでは」
という不安も感じていました。
仕事が忙しく、睡眠も浅く、夜中に何度も目が覚める状態でした。
ご本人は、
「体全体が常に緊張しているようで休まらない」
とも話されていました。
■施術の経過
1〜2回目
身体の状態を確認しながら施術を行いました。
耳の症状だけでなく、首や肩の緊張、睡眠の状態などについても毎回確認しました。
3回目
耳鼻咽喉科での聴力検査では、聴力が正常範囲に入ったとのことでした。
音のこもり感も減り、日常会話が以前より聞き取りやすくなったと話されました。
4〜5回目
「耳の閉塞感がほとんどなくなった」
「夜もぐっすり眠れるようになった」
との話がありました。
その後
仕事の疲れや季節の変わり目などで耳の違和感が出ることはありました。
その都度、身体の状態を確認しながら施術を継続しています。
■この症例について
この症例では、比較的少ない施術回数の中で、聴力検査や耳の閉塞感に大きな変化がみられました。
一方で、
- 耳鼻咽喉科での治療経過
- 自然な回復
- 生活状況の変化
- 鍼灸施術
など、それぞれがどの程度影響したかを切り分けることはできません。
そのため、「鍼灸によって聴力が正常範囲まで回復した」とは断定せず、
実際に確認された経過として掲載しています。
このように短期間で大きな変化がみられるケースばかりではありません。
※症例は施術結果を保証するものではありません。
症状や経過には個人差があります。
■同じ症状でも、経過は一人ひとり異なります
症例とまったく同じ経過でなくても構いません。
「病院で治療を続けているけれど、変化が頭打ちになっている」
「耳鳴りや耳のつまりが残っていて、このままなのか不安」
「発症から時間が経っているけれど、ほかにできることを探している」
という段階でもご相談いただけます。
初回は、これまでの経過や耳鼻咽喉科での治療内容も伺いながら、今の状態を確認していきます。










