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スタッフ紹介

【はり師・きゅう師】

氏名:竹内 敦

  • はり師 第174241号
  • きゅう師 第173966号

■生年月日:昭和61年9月3日

■出身:東京都文京区

■趣味:落語を聴くこと、散策(知多市に来てから土地が広大すぎて出来てません)、カフェ巡り(おすすめのお店がありましたら是非教えてください)、旅行

常滑にあるカフェkedi baskanのマスターでもあり、落語家でもある大橋亭トリオさんの落語を聞いたことにより大はまり。

落語を聞かないとなんだか落ち着かなくなるまでに、、、。

■好きな落語家:立川志の輔、林家喬太郎、大橋亭トリオ

■好きな演目:帯久、みどりの窓口、コロッケそば、徂徠豆腐

【経歴】

【高校卒業後大手、リラクゼーションチェーンや保育園で勤務する】

高校在学中からトレーナー業か保育士かで悩んでいました。

保育専門学校の進学が金銭面で厳しそうだったので、まずはリラクゼーションチェーンに入社。3年後にリラクゼーションをバイトに切り替え、保育助手として保育園の掛け持ちで働いていました。

保育士になるのに学校に行く以外には保育助手として規定時間働くと受験資格がもらえること知ったからでした。

2年間ほど保育園で働いた時に、衝撃的な事実を知ります。

「うちの保育園は働いても保育の受験資格が貰えないよ」

本当に衝撃的でした。爪の甘さが露呈されました。

ただ保育士よりもリラクゼーション業の方に気持ちが傾き始めていたので、ある種踏ん切りがつきました。

そんな折に先輩鍼灸師のはり治療を初めて受けました。

1本鍼を刺したときの体の変化がこれほど感じるのかと感動したのを今でも覚えています。

鍼灸は施術のスタイルとして自分には合わないと思っていましたが、一転、鍼灸師を目指すことになります。

【素霊学園 東洋鍼灸専門学校に進学】

鍼灸学校在学中に素晴らしい先生方の治療を目の当たりにし、この道しかないと生涯鍼灸師であることを固く決意する。

【素霊学園 東洋鍼灸専門学校を卒業】

卒業と同時に妻の出身地である愛知県知多市に移住。夏に帰郷した際、とても涼しく避暑地的なところに移住できると喜んでいたが、まさかの高温・多湿で少し騙された気分に。

【地元の鍼灸整骨院に勤務】

知多市に来て右も左も分からない私に、知多市事情を優しく教えていただきました。

そんな折、様々な治療法を模索している中で”整動鍼”に出会う。

【はり・きゅうhitohari&yogaを開業】

夫婦で物を作ることが好きということもあり、DIYしようかという軽いノリと開業資金の節約という意味で治療院の内装を自分たちで作り上げていきました。(大事な部分は大工さんに頼みました)

正直2度としたくない作業もかなりありましたが、とても愛着の湧く素晴らしい治療院とヨガスタジオができたと思っています。

痛みを取ることもさることながら、日々の痛みを出さない体づくりも非常に大切だと思っています。(自分はできているか微妙ですが・・・。)

そんな日々の健康のサポートを夫婦共々、お手伝いできたらとても嬉しく思います。

【突発性難聴・耳鳴りにかける思い】

【突発性難聴を経験、残った耳鳴り

2017〜2018年頃、現在のお店の開業準備中に難聴を経験をしました。

鼻の調子が悪かった私はくしゃみか、鼻をかんだ拍子に「バリバリ!」という音ともに左耳が聞こえなくなったのを感じました。はり治療をしながら様子を見ていましたが、時間は経っていくのに聴力の回復は見られず。

不安や焦りの中で半ばやけくそ気味に、思いっきり耳の空気抜きをしたらどうだろうと思い、耳抜きをしたところ再度「バリバリ」という音ともに聴力が回復しました。耳が聞こえることの安心感は計り知れませんでした。

一安心したのも束の間、しばらくすると耳の中で何か鳴っていることに気がつきました。耳鳴りです。

耳鳴りに関しては今でも「ピーー!」と結構な音で鳴っています。難聴を起こしたのは左耳なので耳鳴りが鳴っているのは左だとは思いますが、もうどちらで鳴っているのかはわからないくらいになっています。

【整動鍼との出会い】

現在、当院のはり治療の軸は整動鍼という技術を使っています。整動鍼の技術を習得していく中で【突発性難聴】【耳鳴り】にとても相性がいい技術ということが段々と分かってきました。

私の残った耳鳴りも、発症した時にこの技術を知っていれば結果は違っていたかもしれません。

この経験から、少しでも突発性難聴・耳鳴りを発症した方のお役に立てればという思いで難聴・耳鳴り専門の鍼灸院にしました。

当院も現在、約半数の方が耳の症状という状況になってきています。数回で回復される方もいれば、半年以上の時間をかけて回復していく方もいます。ツボに鍼が当たった瞬間に「聞こえ方」「耳鳴り」「こもり感」などが反応するのを見ていると鍼の不思議さを感じずにはいられません。

はり治療はどうしても痛い・怖いの先入観がありますが、当院は優しい治療で最大の効果を出すことを心がけております。

お困りの症状がありましたら、はり・きゅうhitohari&yogaにぜひ一度ご相談を。

【ヨガインストラクター、はり師・きゅう師】

 

氏名:竹内 杏奈

  • はり師 第173723号
  • きゅう師 第173443号
  • ヨガインストラクター
  • 登録販売者

生年月日:1985年9月17日

出身:愛知県知多市

趣味:旅行←最近は遠出ができずに妄想ばかり。(独身時代は旅行をするために働いていたと言っても過言ではない。)

今までに旅行した国

  • 韓国
  • 台湾
  • フィリピン
  • インドネシア
  • ベトナム
  • インド
  • アメリカ
  • カナダ

【経歴】

【中京大付属中京高等学校卒業】

実業団の陸上部(長距離)に所属するも、怪我により挫折。

陸上ばかりしてきたので何をしようか模索&気晴らしにニューヨークへ!!笑。

幼い頃からやっていたバレエを仕事にしたくて本格的に渡米。

しかし怪我はする、オーディションにはことごとく落ちる日々。

【スポーツインストラクター、ヨガ、バレエ講師になる】

2年半挑戦した結果、自分は前に出て表現するのがあまり得意ではなく、サポートする側の方が向いているのかもしれないということに気づく。

帰国後はスポーツインストラクターやヨガ、バレエ講師を。

スポーツの講師を務める中で体に痛みを抱えた人があまりにも多く、治療家として知識を深めたいと思い鍼灸学校へ。

【はり師・きゅう師免許取得後は夫を連れて地元へ】

鍼灸学校がある東京で夫と行ったゲストハウスtoco。

内装が手作りでとても温かく、いつかこんな治療院をやりたいねと話していました。

そしてはり・きゅうhitohari&yoga をほとんどDIYで作り上げることができました。

「自分でできることは自分でやる」をモットーに自分の体も自分自身でケアすることがまずは大事だと思っています。

みなさんの生活がより良くなるお手伝いができたら嬉しく思います。

私自身、挫折ばかりですが、何事もやってみる!これはいつまでも思い続けていたいです。

 

 

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