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2018-09-21

hitohariのヨガ。ヨガってポーズ取れなくて良いの?

はじめまして、知多市の鍼灸・ヨガスタジオ  はり・きゅうhitohari & yoga のヨガ担当、杏奈です。

鍼灸院とヨガの組み合わせって不思議ですよね?

なぜ、ヨガなのかというと。

自分の身体を作り上げているのは自分自身です。

今までもこれからも自分の身体はずっと一緒なわけで、身体を良くするのも、悪くするのも自分だという事です。

以前は大きなスタジオで大人数を前にヨガのインストラクターをしていたこともありましたが、20〜30人も生徒さんがいるとサポートしきれないのが実情です。

ポーズができる人は良いけど、できない人はきっとそんなに伸びず、辛い…だけになっていないかな、と思いつつもレッスンが終わる。

ポーズができなくてもいいんですよ〜って言われた事あるかもしれませんが、できて気持ちよく伸びたくないですか?!

ヨガの目的は人それぞれなので特にこだわらない方もいるのかもしれないですが、ポーズにより近づくということは体が使えているということ。

せっかくヨガをやるのなら私にもできた!と思ってもらいたい。

ということで、その後鍼灸師になるのですが、痛みや不調がある時は確かに治療っていいんですよね。

その後の身体にまた不調が出ないように整えて行くのが自分自身だと気づいたので、夫がはり治療、私がヨガインストラクターとしてhitohari & yoga ができたのです。

それではhitohariのヨガを紹介します。

その①:4名までのセミプライベートレッスン

最大4名までなので周りを気にすることなく、一人一人しっかりサポートできます。

その②:ロープやブロックなど補助道具を使います

道具を使わずにポーズが取れる=すごい!ではないです。

一人一人体の大きさ、骨格の違い、硬いところの違いなどがあるので無理にポーズを取ろうとすると身体を痛めてしまうことも…それは本末転倒なので適切に、むしろ積極的に使う事をお勧めします。

その③:ポーズは目標

先ほども少し書いたのですが、ポーズが綺麗に取れるということはそのポーズが取れる柔軟性や筋力が備わっているということ。

ただ、柔軟性や筋力が十分でないのに無理にポーズを取ろうとすることは危険です。

最初は道具や壁、椅子などを利用して自分ができる最大限のところまでやってみましょう。

体が硬くなるということは筋肉が固くなる→血液の流れが悪くなる→呼吸が浅くなる→体全体の巡りが悪くなる。

ようやく東洋医学の話っぽいのがちょっと出ました笑。

そう、大事なのは呼吸です。特に肩周り、背中、硬いと呼吸が浅くなります。

というわけで、まとめると運動が苦手だからこそできる運動がヨガ。

hitohariではしっかりとサポートします。

体が快適でしっかり呼吸できて美味しくご飯が食べれてしっかり寝れる。

そんな毎日を。

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竹内杏奈

愛知県知多市の鍼灸院&ヨガhitohariのヨガインストラクター。一児(男の子)の母。趣味は旅(最近行けてないけど…)。モットーは「自分でできることは自分でやる」。
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