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2018-10-19

名古屋市中川区のアンティークショップ-STORE IN FACTORY- 〜知多半島のオススメスポット〜

hitohariを作る前から必ず取り入れたいアイテムとして何かアンティークの物を取り入れたいねと話していました。

 

長野県に旅行に行ったときに、奥さんが絶対に行きたいお店がありました。

 

それが長野県諏訪市にある-ReBuilding Center JAPAN-という古材や古民家のレスキューと言って取り壊される古民家からまだまだ使える古材や道具・家具をなるべくリサイクルして廃材を減らそうと試みているお店でした。

 

掲げている理念が ”ReBuild New Culture

 

古いものから、また新しい何かを作り出しています。

まだまだ使えるものを古いからと言って簡単に捨てるのではなく、それが新しい何かに生まれ変わり、また未来へと繋がっていく。と言った感じですかね。

HPはこちら>>>http://rebuildingcenter.jp

このリビセンがあるビルの1階には古材で作り上げたカフェがあります。

それまたおしゃれ。

古材などを絶妙に配置している感じで、これは真似したら失敗するねと。

 

カフェ内の物販コーナーとかをウロウロしていると、オーナー東野夫妻の奥様が話しかけてくださり、その話の中で名古屋にもアンティークショップがあるということを教えてくださりました。

なんでも旦那さんとstore in factoryの代表原さんがお知り合いとのこと。

 

アンティークのものを取り入れたいと考えていたのでとてもありがたい情報でした。

 

早速行ってきました。

“STORE IN FACTORY”

HPはこちら>>>http://www.storeinfactory.com

 

なにやら素敵なものがたくさん。

アンティーク好きにはたまらない空間なんじゃないでしょうか?

色々物色して出る頃にはアンティークのものを買うときはここにしようと。

 

市販のドアってありますよね。

意外に高い割にお気に入りになるものって全然ないんですよね。

なんかつまらないというか。

なら入り口のドアをアンティークにしてお店の顔にしちゃおうと。

 

で、いざ見にいくとお気に入りのドアが2つ出てきちゃいまして。

困りますよね。

こっちは1つだけ選ぶつもりで行ったのに。

でもお店作りってこだわりがどんどん出てくるんですよね。

なら、いっその事2つ買っちゃえと。

それがこれと。

これです。

非常に良いお買い物ができたと思っています。

あとは椅子も一つはアンティークにこだわりたかったので、こちら。

お店にはオーナーの原さん兄弟と紅一点山本さんとスタッフさんがいます。

皆さんとても良い方たちで親身に相談にのってくださいました。

おかげでかなり迷いました。欲しいものがありすぎて。

他にも良いものはありましたが、予算との戦いもあります。

予算に収まるもので良いお買い物ができたと思っています。

 

で、原さんお兄さんか弟さんとお話していると古材を使って看板も作れると。

なら作ってしまえと看板も作っていただきました。

それがこちら。

今回のお店作りでいろんなアドバイスもいただき大変助かりました。

store in factoryは年に何回か買い付けに行くようで、定期的に品物が増えたり変わったりします。

アンティーク好きな方もそうでない方も一度は行ってみるべきお店だと思います。

 

あとですね。

store in factoryでは定期的に出張コーヒーと落語を開催することがあります。

私たちもお世話になっております。

愛知県常滑市にある-kedi baskan-のマスターであり落語家の大橋亭トリオさんがやられています。

HPはこちら>>>http://www.kedibaskan.com

私はここで落語を聞いて落語にハマってしまったのです。

落語っていいもんですよね。

-kedi baskan-のご紹介はまた今度。

-STORE IN FACTORY-

所在地:〒454-0801 愛知県名古屋市中川区百船町5-6 > Google Map で表示
営業時間:月-金 12:00 – 20:00 / 土 11:00 – 18:00 / 日 11:00 – 18:00
電話番号:052-351-5059

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竹内敦

愛知県知多市の鍼灸院&ヨガhitohariのはり師・きゅう師。趣味は落語を聞くこと。モットーは「好きなことしかやらない!」。

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