【症例】月に1回、強い頭痛が出ていた症例
■来院までの経緯
10年以上、頭痛に悩まされていました。月に1回程度、目のまわりやこめかみ付近に強い頭痛が出て、痛み止めを飲まないと仕事ができないほどだったとのことでした。吐き気を伴うこともありました。
ご本人は、目の疲れをきっかけに頭痛が出ると感じていました。病院で検査を受け、特に異常はないと説明されたそうです。
■初回に確認したこと
首・肩のこりは常にあり、後頭部付近にもこりを感じていました。身体を確認すると、特に肩の上に盛り上がるような強い緊張がみられました。背中や腰にも硬さが記録されています。首や肩を含めて身体の状態を確認しながら施術を始めました。
■1〜5回目
施術を始めた当初も頭痛が出ることはありました。ただ、頭痛が出ても1日でおさまり、回数を重ねる中で以前ほどひどくならない状態になっていきました。
■6回目以降
頭痛の頻度は約2ヶ月に1回程度になりました。頭痛が出ても、鎮痛薬を使わずに過ごせる程度になってきたと話されました。
■変わったこと・現在の様子
来院時には月に1回ほど、服薬しないと仕事ができないほどの頭痛がありました。1〜5回目には頭痛が出ても以前より軽くなり、6回目以降は約2ヶ月に1回程度、薬を使わずに過ごせる程度になったとの経過です。
頭痛が完全になくなったという記録ではありません。仕事の中で首や肩のこりを感じやすく、現在も定期的な施術を継続しています。
■この症例について
頭痛の頻度・強さと、鎮痛薬の使用状況の変化を本人の経過として掲載しています。首・肩・背中・腰の所見が頭痛の原因だったとは断定できず、薬を使わずに過ごせるようになったことだけで鍼灸の効果を判断することもできません。
主に使用したツボ
威霊、合谷、大臀、根張、二ノ臀、玉陽。
※症例は施術結果を保証するものではありません。
症状や経過には個人差があります。
■同じ症状でも、経過は一人ひとり異なります
症例とまったく同じ経過でなくても構いません。
「頭痛を繰り返している」
「鎮痛薬でしのいでいるけれど、また痛くなる」
「頭痛だけでなく、首や肩、目の疲れなども気になる」
という場合もご相談いただけます。
初回は、頭痛の出る頻度や時間帯、痛み方、服薬状況などを伺いながら、首や肩を含めて身体全体の状態も確認していきます。





