【症例】背中から腕にかけての鈍痛があった症例
来院までの経緯
来院の2週間ほど前、庭でお孫さんのプール遊びを見守っていた際に、日除けのパラソルが倒れて頭に当たったそうです。
そのときは特に痛みもなく、大きな問題は感じなかったとのことでした。
ただ、その後少しずつ首から肩甲骨にかけて痛みが出はじめ、来院時には腕を下げているだけでも肘のあたりまで鈍い痛みが続く状態になっていました。
初回の施術
触れて確認してみると、首から肩甲骨の内側にかけてかなり強い痛みがあり、軽く触れるだけでもつらさが出るような状態でした。
さらに、首や肩甲骨を触れると肘の方まで響くような感覚もありました。 
初回は、まず首と肩甲骨まわりの緊張をゆるめるために、臀部とふくらはぎのツボを使って施術を行いました。
触れたときの痛み自体は大きくは変わらなかったものの、緊張のゆるみは確認できました。
その後、首の際の反応に対して手のツボにも施術し、筋肉の緩みを共有できたところで初回を終えました。 
通院経過
2回目
前回の施術から数日して、少しずつ痛みが減ってきたとのことでした。
寝ているときにも痛みを感じていたそうですが、この時点では寝ている間の痛みはなくなっていました。
首の緊張もやわらぎ、触れたときに腕へ響く感じもかなり楽になっていました。
この回は前回と同じ施術に加えて、手のツボと太もも裏のツボも追加しました。
3回目
疲れてくるとまだ痛みは出るものの、全体としてはだいぶ楽になっているとのことでした。 ご家族からも、以前より腕を上げている時間が減ったと言われたそうです。 首に触れたときの痛みはほとんどなくなっていましたが、肩甲骨まわりにはまだ少し痛みが残っていました。 この回も、前回同様の施術を続けました。 
4回目
首も肩甲骨もかなり調子が良くなっていました。 再度痛みが出ないよう、前回と同じ流れで整えていきました。
その後、次に来院された際には痛みはもうなく、腕に響くような鈍痛もなくなっていたため、首と肩甲骨の治療はいったん終了となりました。
現在は別の気になる症状に対して継続中とのことです。 
使用した主なツボ
秩辺(R)、上秩辺(R)、築賓(R)、六谷(R)、渝谷(R)、殷門(R) 
まとめ
今回のケースは、頭に物が当たったことをきっかけに、首から肩甲骨、さらに腕へと鈍い痛みが広がっていった症例でした。
痛みが出ていたのは首や肩甲骨まわりでしたが、もともとの全身の緊張も強く、特に臀部や太ももの裏の緊張が影響していたと考えられます。
気になる場所だけでなく、全身の状態を見ながら整えていくことで、少しずつ痛みが引いていったケースでした。
同じように悩んでいる方へ
首から肩甲骨にかけて痛みがある。 腕まで鈍く響くような違和感が続く。 そんな状態になると、何気ない動きでも気になってしまうことがあります。
痛みが出ている場所だけに原因があるとは限らず、全身の緊張が影響していることもあります。 似たようなお悩みがある方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
※施術効果には個人差があります。本文は一例であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
一人で悩まずに、ますはご相談ください。
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