【症例】右の顎関節症と肩こりを伴った症例
来院までの経緯
1ヶ月ほど前から、右側の口を大きく開けたときに痛みが出るようになったそうです。
食事の際にも違和感があり、顎の動きが気になる状態でした。
また、仕事柄、右側の肩こりも日頃から感じておられました。
顎まわりの症状だけでなく、首肩の緊張も関係している印象がありました。
⸻
初回の施術
初回は、まず顎まわりの緊張をゆるめることを中心に施術を行いました。
施術後には、少し口が開きやすくなった感覚があったようです。
⸻
通院経過
2回目
前回より口が開くようになってきており、噛むときの痛みも軽減していました。
施術は前回同様に、顎まわりと関連する部位を中心に行いました。
3回目
さらに口が開けやすくなり、痛みも軽くなってきました。
この回も引き続き、同様の施術を行いました。
4回目
食事の際に、以前より好きなものを食べられるようになってきたとのことでした。
一方で、朝起きたときの顎の違和感がまだ気になる状態でした。
5回目
大きく口を開けたときや、噛むときにまだ若干の痛みは残るものの、かなり良い状態になっていました。
ご本人としても「これなら日常生活は大丈夫そう」と感じられたため、通院ペースを2週間に1回へと伸ばしました。
6回目
顎の状態はだいぶ落ち着き、むしろ他の身体の症状の方が気になるようになってきたとのことでした。
現在は、顎の症状の再発予防も含めながら、メンテナンスとして継続的に通われています。
⸻
使用した主なツボ
T4(1)、四稜、陸壕、膀胱兪、申脈
⸻
まとめ
今回のケースは、右の顎関節症に加えて、右肩のこりも背景にあった症例でした。
顎関節症は、顎そのものの問題だけでなく、首や肩の緊張、日常の身体の使い方などが関係していることがあります。
今回も、顎まわりだけでなく関連する緊張を整えていくことで、少しずつ口の開けやすさや痛みの軽減につながっていきました。
途中からは「顎そのもの」よりも、他の身体の不調が気になる段階に移っており、症状が日常生活に支障のない程度まで落ち着いてきたことがうかがえます。
⸻
同じように悩んでいる方へ
口を大きく開けると痛い。
噛むときに違和感がある。
食べたいものを思いきり食べにくい。
そんな症状が続くと、食事のたびに気になってしまうこともあると思います。
顎関節症は、顎だけでなく首や肩の緊張が影響していることもあります。
もし同じようなお悩みがある方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
お手伝いできることがあるかもしれません。
※施術の効果には個人差があり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません。
**実際の施術例を知りたい方へ**
当院で施術を受けられた方々の症例をご紹介しています。
一人で悩まずに、ますはご相談ください。
こちらからご予約いただけます。








