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モートン病、足底筋膜炎

■モートン病、足底筋膜炎

これから行う説明は主にモートン病に対する説明です。

ですが足底筋膜炎もほとんど同じ理由で炎症が起きています。

■こんな症状で悩んでいませんか?

✅足の指の付け根が不意にズキンと痛む

✅歩くと痛い

✅足の指に力が入る

✅体重をかけると足裏が痛い

✅運動やマラソンなどをすると足の裏が痛くなる

✅立っている時間が長いと足の裏が痛くなる

■モートン病とは

足の裏で指の付け根付近に生じる痛み、痺れ、灼熱感などの神経症状があります。

痛む箇所で多いのは第3-4指間(中指と薬指の間)に多く、次いで第2-3指間(人差し指と中指の間)です。

主に中年の方の発症が多く、モートン病を発症する約9割が女性です。

ただ、見た目でわかるような症状ではなく検査でも異常が見つけられる症状ではないため、病院などでは原因不明とされてしまいます。

■病院や接骨院などの一般的な方法

足先にかかる負担を減らす対処法が一般的なものになります。

・インソール

・テーピング

・運動療法

・安静、休息

またそれでも痛みが引かない場合には

・ステロイド注射

・鎮痛薬

・手術

などの対処法がなされます。

足裏が痛くなる原因として、足底のアーチが崩れ扁平足になることで地面の衝撃が直接伝わってしまう、窮屈な靴やヒールなどの足指の付け根に負担がかかる靴を履くことで圧迫されて発症すると言われています。

しかし、病院などで適切の処置しても改善しないケースがあります。

それはなぜでしょうか?

■hitohari&yogaの視点

足裏の痛みにはふくらはぎの緊張が影響しています

足裏が痛む原因はふくらはぎがうまく働いていないことによって痛みが出ると考えています。

モートン病で痛む場所は足先の付け根です。

ここに負担がかかる動きは爪先立ちや踵をあげる動きになります。

実際にやっていただくとわかると思いますが、爪先立ちをした時にふくらはぎが硬くなっていると思います。

足先とふくらはぎは連動しており、その連動がうまく働かなくなった時に足裏に痛みが出てきてしまうのです。

ふくらはぎと足先の連動を回復させるツボを使うことで足先だけに負担がかかることが減ります。

当院では足先とふくらはぎの連動性を回復させることを目的としてモートン病の施術を行っております。

■ご予約方法

■hitoahriのはり治療の特徴

■根本(原因)を探す

痛みがあっても、痛みが出ている場所に原因があるとは限りません。

そのほとんどが別の場所に潜んでいる事が多いです。

当院ではどこに原因が潜んでいるのか全身に目を向け、根本を探します。

■少ない刺激で即効性のある効果

原因が潜んでいる場所を的確に探すことで、少ない刺激で即効性のある効果が期待できます。一本、鍼を刺すごとに動作確認をするので、患者様にも大変効果が体感しやすい治療法といえます。

■住所

〒478-0055
愛知県知多市にしの台1丁目2605

※治療院の前に駐車スペースがあります。(最大3台まで)

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